１０月２日（土）昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

こんにちは、プクです。

ＮＹダウ　△1.43%⤴
ナスダック　△0.82%⤴
Ｓ＆Ｐ５００　△1.15%⤴
日経先物（大証ナイト終値）△0.80％⤴

米国株、３指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

NYダウ、大幅反発　482ドル高⤴

メルク　新型コロナウイルス治療薬　経口治療薬の有効性確認　早期に緊急使用許可を申請すると発表⤴

ナスダック、６日ぶり反発⤴

１日発表の９月の米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景況感指数が市場予想に反して上昇　景気敏感株を中心に買いが入る⤴

米連邦政府の債務上限問題　１８日にも政府資金枯渇して米国債が債務不履行（デフォルト）の懸念⤵

昨夜の米国株式情報
米国株式状況

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発し482ドル高　コロナ治療薬への期待や米経済指標の改善で　ナスダックも反発
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発し、前日比482ドル54セント（1.4%）高の3万4326ドル46セントで終えた。製薬のメルクが1日、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬の有効性を確認し、早急に緊急使用許可を申請すると発表した。治療薬が普及すれば、経済活動が正常化に向かうとの見方から、経済再開の恩恵を受ける銘柄に買いが集まった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発し、前日比118.115ポイント（0.8%）高の1万4566.697で終えた。米長期金利上昇が一服し、高PER（株価収益率）銘柄への売り圧力が和らいだ。ソフトウエアのマイクロソフトやネット検索のアルファベット、交流サイトのフェイスブックなど主力ハイテク株に見直し買いが入った。
引用元：日本経済新聞