1月28日(金)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ ▼0.02%
  • ナスダック ▼1.40%
  • S&P500 ▼0.54%
  • 日経先物(大証ナイト終値)△1.26%

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ小幅続落 7ドル安 金融政策の先行き読めず不安定な相場続く ナスダック反落

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、前日比7ドル31セント(0.02%)安の3万4160ドル78セントで終えた。午前中に600ドル強上げた後は急速に伸び悩み、下げに転じて終えた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融引き締めに前向きな方針が示されたが、引き締めのペースには不透明感が強い。金融政策の先行きが読めず、不安定な相場展開が続いた。

26日のFOMCでは3月の利上げ開始を示唆し、利上げ後に保有資産の圧縮を始める方針も示した。パウエル議長も記者会見でインフレ対応の必要性や雇用の強さなどを強調し、想定以上に金融引き締めに前向きな姿勢を示した。市場参加者も金融政策はタカ派方向に傾くとみているが、利上げや資産圧縮のペースは想定が難しい。市場では「金融政策への不透明感が高まった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が多く、相場は上下に振れやすくなっている。

米債券市場の変動も大きくなっており、前日に一時1.88%まで上昇した長期金利が27日は1.78%まで低下する場面があった。長期金利低下を受けて朝方は顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやソフトウエアのマイクロソフトなど高PER(株価収益率)のハイテク株が買われ、午前中は相場上昇をけん引した。ただ、午後にかけて急速に伸び悩んだ。

投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日から低下したものの、30.4と不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回っており、投資家の先安懸念は強かった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比189.336ポイント(1.4%)安の1万3352.783と昨年5月以来の安値で終えた。新型車の生産遅れなどが嫌気された電気自動車のテスラが12%安。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体の下げも目立った。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,160.78 -7.31

ナスダック 13,352.78 -189.34

S&P500 4,326.51 -23.42

米国債10年利回り 1.805 -0.041

米国債金利(長短金利差 10年-2年) +0.76 (1/25日)

VIX恐怖指数 30.49 -1.47

WTI原油先物 87.22 -0.13

ドル円 115.362

日経平均 26,170.30 -841.03(前日終値)

日経先物 26,550 +330(大証ナイト終値)

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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