8月27日(土)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ ▼3.03%
  • ナスダック ▼3.94%
  • S&P500 ▼3.37%
  • 日経先物(大証ナイト終値)▼1.71%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反落し1008ドル安 欧米中銀の金融引き締め観測で 下げ幅今年3番目

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに大幅反落した。前日比1008ドル38セント(3.0%)安の3万2283ドル40セントと、約1カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅、下落率ともに今年3番目の大きさだった。米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は26日に講演し、インフレ抑制を最優先に利上げを続ける方針を改めて強調した。金融引き締めの長期化観測が強まり、米景気の一段の悪化を懸念した売りが幅広い銘柄に広がった。

パウエル氏は講演で、インフレ抑制について「やり遂げるまでやり続けなければならない」と述べた。物価安定を回復するために「景気抑制的な政策スタンスを当面は維持することが必要になりそうだ」とも話した。市場では「高い政策金利の水準が、金融市場の想定よりも長く続くとのメッセージだ」(ジョーンズ・トレーディングのマイケル・オルーク氏)と受け止められ、市場の一部で浮上していた早期の利下げ転換への期待が後退した。

投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は上昇した。前日比17%ほど高い25台と、不安心理が高まった状態とされる20を明確に上回った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落し、前日比497.555ポイント(3.9%)安の1万2141.710で終えた。約1カ月ぶりの安値。主力株が軒並み下げたなか、エヌビディアは9%安、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は6%安となるなど、半導体株の下げが目立った。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 32,283.40 -1,008.38

ナスダック 12,141.71 -497.56

S&P500 4,057.66 -141.46

米国債10年利回り 3.0300 +0.0060

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.25 (8/24日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2023年10月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

VIX恐怖指数 25.56 +3.78

WTI原油先物 92.97 +0.45

金先物 1,750.80 -20.60 

ドル円 137.525

日経平均 28,641.38 +162.37(前日終値)

日経先物 28,120 -490(大証ナイト終値)

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

来週の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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