難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △0.17%⤴
ナスダック △1.45%⤴
S&P500 △0.87%⤴
日経先物(大証ナイト終値)▼0.11%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反発し56ドル高 地政学リスクが上値抑える面も ナスダック反発
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比56ドル22セント(0.2%)高の3万3592ドル92セントで終えた。インフレの鈍化を示す物価指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が強まった。もっとも、短期的な過熱感も意識されやすく、上値は重かった。
15日発表の10月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇し、伸び率は市場予想(0.4%)を下回った。インフレのピークアウト観測が改めて意識された。米長期金利が低下したのも支えに、ダウ平均の上げ幅は午前中に一時450ドルに達した。
ロシアのミサイルが北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに着弾し、死者が出たと15日午後に伝わった。地政学リスクの高まりで売りが増え、上値を抑えたとの見方もあった。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比162.190ポイント(1.4%)高の1万1358.410で終えた。9月20日以来の高値。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,592.92 +56.22
ナスダック 11,358.41 +162.19
S&P500 3,991.73 +34.48
米国債10年利回り 3.771 -0.096
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.52 (11/10日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 24.19 +0.46
WTI原油先物 86.86 +0.99
金先物 1,782.25 +5.35
ドル円 139.158
FF金利 4.00% 2023年3月に5.25%の予想 次回FOMCから 0.50(12月)→ 0.50(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.7%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウはです。
今日の日本株は、始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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