11月30日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

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こんにちは、プクです。

NYダウ △0.01%

ナスダック ▼0.59%

S&P500 ▼0.16%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.29%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、上昇⤴

ナスダック、下落⤵

S&P500、下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ小反発し3ドル高 中国コロナ対策の微修正期待で ナスダック続落

29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反発し、前日比3ドル07セント高の3万3852ドル53セントで終えた。中国の厳しい新型コロナウイルス規制が微修正されるとの期待から29日の中国株が大幅に上昇し、投資家心理が改善した。半面、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの警戒感が相場の重荷となった。

中国の衛生当局は29日、新型コロナの防疫措置に関する記者会見で、高齢者へのワクチン接種強化や防疫措置の微調整の継続の方針を発表した。感染拡大を封じ込める「ゼロコロナ」政策への抗議活動が中国の主要都市で相次いだことを受け、前日には同国経済の悪化を懸念した株売りが広がっていた。過度な警戒感が和らぎ、株が買い直された。

もっとも、市場では「中国経済を巡る懸念はしばらく続く」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との見方は根強く、買いの勢いは鈍かった。30日にパウエルFRB議長の講演を控え、積極的な金融引き締めが続くと警戒されたのも相場の重荷だった。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比65.720ポイント(0.6%)安の1万0983.779で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,852.53 +3.07

ナスダック 10,983.78 -65.72

S&P500 3,957.63 -6.31

米国債10年利回り 3.748 +0.046

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.74 (11/25日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 21.89 -0.32

WTI原油先物 78.91 +1.67

金先物 1,748.30 +8.00

ドル円 138.585   

FF金利 4.00% 2023年3月に5.25%の予想 次回から 0.50(12月)→ 0.50(2月)→ 0.25(3月)

失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 7.7% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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