難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ ▼1.02%⤵
ナスダック ▼1.47%⤵
S&P500 ▼1.16%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.39%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落し339ドル安 底堅い雇用指標が重荷 ナスダックも反落
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比339ドル69セント(1.0%)安の3万2930ドル08セントで終えた。5日発表の雇用指標が米労働市場の底堅さを示し、米利上げが長期化するとの見方から売りが優勢となった。
昨年12月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数は前月比23万5000人増と市場予想(15万3000人増)を大きく上回った。週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回り、昨年9月以来の低水準となった。米労働市場の逼迫が高インフレを長期化させ、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長引くとの見方が強まった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、前日比153.521ポイント(1.5%)安の1万0305.241で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 32,930.08 -339.69
ナスダック 10,305.24 -153.52
S&P500 3,808.10 -44.87
米国債10年利回り 3.722 +0.013
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.61 (1/3日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 22.46 +0.45
WTI原油先物 73.93 +1.09
金先物 1,837.30 -0.50
ドル円 133.407 +0.009
FF金利 4.50% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.1%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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