難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ ▼0.34%⤵
ナスダック △0.63%⤴
S&P500 ▼0.08%⤵
日経先物(大証ナイト終値)△0.93%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
NYダウ、下落⤵
ナスダック、上昇⤴
S&P500、下落⤵
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落し112ドル安 ディフェンシブ株に売り ナスダックは続伸
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前週末比112ドル96セント(0.3%)安の3万3517ドル65セントで終えた。前週末発表の昨年12月の米雇用統計を受け、利上げ長期化懸念の後退で買いが先行した。だが、前週末に大きく上げた後とあって、次第に目先の利益を確定する目的の売りに押された。ディフェンシブ株の下落も相場の重荷だった。
ダウ平均の上げ幅は昼前に一時300ドルを超えた。雇用統計では平均時給の上昇率が縮小し、賃金インフレを背景に米利上げが長引くとの観測が後退した。米長期金利が低下し、金利上昇局面で売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が買われた。顧客情報管理のセールスフォースやソフトウエアのマイクロソフトが上昇した。
だが、前週末に700ドル高と大きく上げた反動で、午後には目先の利益を確定する目的の売りが優勢となった。昨秋以降に堅調だったディフェンシブ株が売られ、製薬のメルクや医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、バイオ製薬のアムジェンが売られた。
12日発表の昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の内容を見極めたい投資家が多い。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は9日、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙のインタビューで米政策金利について「5%以上となる可能性は本当に高い」と述べた。米連邦準備理事会(FRB)は利上げに前向きな姿勢を維持しているとの見方も相場の重荷となった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比66.356ポイント(0.6%)高の1万0635.650で終えた。中国での需要回復の期待から電気自動車のテスラが上昇。エヌビディアなど半導体株の上げも目立った。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,517.65 -112.96
ナスダック 10,635.65 +66.36
S&P500 3,892.09 -2.99
米国債10年利回り 3.527 -0.044
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.74 (1/5日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 21.97 +0.84
WTI原油先物 74.87 +1.10
金先物 1,876.30
ドル円 74.87
FF金利 4.50% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.1%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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