難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △0.80%⤴
ナスダック △1.76%⤴
S&P500 △1.28%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△0.42%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続伸し268ドル高 インフレ減速期待が支え ナスダックは4日続伸
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比268ドル91セント(0.8%)高の3万3973ドル01セントで終えた。12日朝に予定される12月の米消費者物価指数(CPI)の発表に先回りし、一段のインフレ減速が示されると期待した買いが入った。大型ハイテク株が総じて上げたのも市場心理の改善につながった。
CPIは11月まで2カ月連続で前年同月比の伸び率が縮小し、市場予想も下回った。12月もさらに減速すれば米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め長期化の観測が後退し、相場を押し上げると見込んだ買いが入った。前週末に発表された12月の米雇用統計では、サービス価格を左右する賃金の伸び率低下が確認されていた。
米債券市場では長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株の追い風となった。ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルなど主力株が買われた。ダウ平均の構成銘柄以外ではネット通販のアマゾン・ドット・コムが6%高で終えた。
ホームセンターのホーム・デポや化学のダウ、スポーツ用品のナイキといった景気敏感株や消費関連株の一部も上昇。一方、通信のベライゾン・コミュニケーションズや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など、ディフェンシブ株には下げ銘柄が目立った。
長期金利低下を好感し、不動産投資信託(REIT)も軒並み買われた。大手のプロロジスは4%高で終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸した。前日比189.041ポイント(1.8%)高の1万0931.671で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,973.01 +268.91
ナスダック 10,931.67 +189.04
S&P500 3,969.61 +50.36
米国債10年利回り 3.543 -0.076
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.66 (1/9日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 21.09 +0.51
WTI原油先物 77.71 +2.59
金先物 1,879.00
ドル円 132.455
FF金利 4.50% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.1%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
今日の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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