1月13日(金)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

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こんにちは、プクです。

NYダウ △0.64%

ナスダック △0.64%

S&P500 △0.34%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.68%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ3日続伸し216ドル高 CPIを好感 ナスダックは5日続伸

12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比216ドル96セント(0.6%)高の3万4189ドル97セントと昨年12月上旬以来の高値で終えた。12日発表の12月の米消費者物価指数(CPI)が前月比で小幅に下落し、前年同月比の上昇率の伸びも縮小した。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースをさらに緩めるとの見通しが強まった。

CPIは前月比0.1%下落、前年同月比では6.5%上昇と上昇率は11月(7.1%)から低下した。ともに市場予想通りだった。インフレ減速を受け、FRBが次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を前回の0.5%から0.25%に縮小するとの見方が強まった。12日にかけて、複数のFRB高官が0.25%利上げを支持したとも報じられたのも株買いを誘った。

市場では楽観が強まっている。投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日比11%低い18.8と昨年4月以来の水準に低下。不安心理が高まった状態とされる20を下回った。インフレが徐々に弱まり、FRBがタカ派姿勢を和らげるとの見方から、相場の先安懸念が薄れた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、前日比69.434ポイント(0.6%)高の1万1001.105で終えた。5日続伸は昨年7月以来、半年ぶりの連続上昇記録。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,189.97 +216.96

ナスダック 11,001.10 +69.43

S&P500 3,983.17 +13.56

米国債10年利回り 3.444 -0.112

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.63 (1/10日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 18.83 -2.26

WTI原油先物 78.31 +0.90

金先物 1,900.50 +21.60

ドル円 129.281  

FF金利 4.50% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(2月)→ 0.25(3月)

失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 6.5% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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