難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ ▼0.73%⤵
ナスダック ▼1.02%⤵
S&P500 ▼0.88%⤵
日経先物(大証ナイト終値)△0.04%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落し249ドル安 金利上昇が重荷 来週のCPIも警戒
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比249ドル13セント(0.7%)安の3万3699ドル88セントで終えた。米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)を中心に売りが優勢だった。来週に重要な米経済指標の発表を控え、持ち高調整の売りも出やすかった。
前週末の強い米雇用統計を受け、市場では年内の利下げ転換観測が後退している。9日の米債券市場では長期金利が前日終値(3.59%)から水準を切り上げ、一時は3.69%を付けた。幅広い年限の債券利回りが上がり、株式相場の重荷となった。
来週には1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控える。FRBの利上げペースにも影響を与えるだけに内容を見極めたいムードが強い。主要企業の決算発表が一巡した後でもあり、持ち高調整の売りが出た。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比120.941ポイント(1.0%)安の1万1789.579で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,699.88 -249.13
ナスダック 11,789.58 -120.94
S&P500 4,081.50 -36.36
米国債10年利回り 3.664 +0.028
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.80 (2/7日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 20.71 +1.08
WTI原油先物 77.66 -0.81
金先物 1,873.30 -17.40
ドル円 131.507
FF金利 4.75% 2023年5月に5.25%の予想 次回から 0.25(3月)→ 0.25(5月)
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.5%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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