3月14日(火)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.28%

ナスダック △0.45%

S&P500 △0.79%

日経先物(大証ナイト終値)▼1.52%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、下落⤵

ナスダック、上昇⤴

S&P500、上昇⤴

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落し90ドル安 米銀破綻で金融株に売り ナスダックは反発

13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落し、前週末比90ドル50セント(0.3%)安の3万1819ドル14セントで終えた。昨年10月下旬以来の安値。米国で銀行の破綻が相次ぎ、金融システムを巡る不安の高まりを背景に銀行株を中心に売られた。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測が浮上し、相場の一定の支えとなった。

投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前週末比7%ほど高い26台半ばで終えた。不安心理が高まった状態とされる20を大きく上回った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前週末比49.955ポイント(0.4%)高の1万1188.843で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 31,819.14 -90.50

ナスダック 11,188.84 +49.96

S&P500 3,855.76 -5.83

米国債10年利回り 3.545 -0.150

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.97 (3/9日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 26.52 +1.72

WTI原油先物 74.69 -1.99

金先物 1,918.90 +51.70

ドル円 133.220  

FF金利 4.75% 2023年6月に5.75%の予想 次回から 0.50(3月)→ 0.25(5月)→ 0.25(6月)

失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 6.4% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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