NYダウ ▼0.59%⤵
ナスダック ▼0.52%⤵
S&P500 ▼0.58%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.60%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落し198ドル安 米景気懸念、ナスダックは続落
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比198ドル77セント(0.6%)安の3万3402ドル38セントで終えた。4日発表の2月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が市場予想以上に減り、米景気の急減速を示したと受け止められた。ダウ平均は前日までの4営業日で1200ドルあまり上昇しており、主力銘柄には利益確定の売りも出やすかった。
JOLTSでは求人件数が993万件と2カ月連続で減った。1000万件を下回るのは2021年5月以来となり、1050万件程度を見込んでいた市場予想にも届かなかった。3日には3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が20年5月以来の水準に低下しており、弱めの経済指標が続いたことで米景気の先行き不透明感が強まった。
JOLTSの発表後に米長期金利の指標である10年債利回りは0.1%あまり水準を切り下げ、3.3%台前半に低下する場面があった。長期金利の急低下を受けて、年後半に米景気が後退局面に陥るリスクが意識されたとの声もあった。サウジアラビアなど一部産油国が2日に自主減産を決め、米原油先物相場が続伸したのも景気の重荷として嫌気された。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比63.126ポイント(0.5%)安の1万2126.327で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,402.38 -198.77
ナスダック 12,126.33 -63.12
S&P500 4,100.60 -23.91
米国債10年利回り 3.342 -0.090
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.58 (3/31日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 19.00 +0.45
WTI原油先物 81.02 +0.60
金先物 2,038.15 +37.75
ドル円 131.694
FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)
失業率 3.6% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.0%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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