NYダウ △1.26%⤴
ナスダック △1.74%⤴
S&P500 △1.44%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△0.50%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続伸し415ドル高 物価指標下振れで ナスダックも続伸
3月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比415ドル12セント(1.3%)高の3万3274ドル15セントで終えた。朝方発表の2月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想を下回った。米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長引くとの懸念が和らいだことが手がかりとなった。月末と四半期末が重なったため、機関投資家のリバランス(資産配分の調整)に伴う買いも入った。
ダウ平均は月間では2カ月ぶりに上昇し、上げ幅は617ドル(1.9%)となった。
FRBが物価指標として重視するPCE物価指数は、変動が大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比4.6%上昇と市場予想(4.7%)ほど伸びなかった。伸び率も前月(4.7%)から鈍化した。3月の消費者態度指数(確報値)では、消費者が予想する1年先のインフレ率は3.6%と2月(4.1%)から低下し、2021年4月以来の低水準をつけた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比208.436ポイント(1.7%)高の1万2221.907で終えた。6カ月半ぶり高値。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,274.15 +415.12
ナスダック 12,221.91 +208.43
S&P500 4,109.31 +58.48
米国債10年利回り 3.471 -0.080
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.51 3/29日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 18.70 -0.32
WTI原油先物 75.69 +1.32
金先物 1,986.70 -11.00
ドル円 132.800
FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)
失業率 3.6% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.0%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
今日の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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