NYダウ ▼0.42%⤵
ナスダック ▼0.35%⤵
S&P500 ▼0.21%⤵
日経先物(大証ナイト終値)△0.32%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落 利上げ継続への懸念 ナスダックは反落
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比144ドル38セント(0.4%)安の3万3885ドル31セント(速報値)で終えた。朝方に米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が一段の利上げに前向きな姿勢を示した。利上げ長期化により景気が冷えるとの警戒から、幅広い銘柄に売りが出た。同日発表の決算が好調だった銀行株の一角には買いが入った。
朝方にFRBのウォラー理事が講演で「一段の利上げが必要だ」と語ったと伝わった。金融引き締めを維持する姿勢を示したことで、利上げ継続による景気悪化の懸念が強まった。
朝発表の3月の小売売上高は前月比1.0%減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.5%減)を下回った。消費が落ち込み景気が減速するとの見方も売りにつながった。ダウ平均は前日に約2カ月ぶりの高値まで上昇しており、週末を前に持ち高調整の売りも出やすかった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比42.806ポイント(0.4%)安の1万2123.466(速報値)で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,886.47 -143.22
ナスダック 12,123.47 -42.81
S&P500 4,137.64 -8.58
米国債10年利回り 3.511 +0.060
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.54 (4/12日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 17.11 -0.69
WTI原油先物 82.64 +0.48
金先物 2,019.05 -36.25
ドル円 133.746
FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 5.0%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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