NYダウ △1.00%⤴
ナスダック △2.19%⤴
S&P500 △1.30%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△1.74%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反発し328ドル高 債務上限問題協議の妥結に期待 ナスダックは続伸
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発し、前日比328ドル69セント(1.0%)高の3万3093ドル34セントで終えた。米政府の債務上限問題を巡る協議が進展していることへの期待から、買いが優勢だった。朝発表の経済指標が米経済の底堅さを示したことも、相場を支えた。
米政府の資金繰り策が行き詰まるとされる「Xデー」が迫るなか、バイデン大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長の協議は続いている。米メディアによると、交渉は合意に近づいており、2年程度の引き上げを軸に26日にも妥結する可能性があるという。合意に至った場合は30日に下院、31日に上院それぞれで可決できるとして、市場ではリスク回避の姿勢が和らいだ。
朝発表の経済指標が米経済の強さを示したことも株買いを誘った。ミシガン大学が発表した5月の消費者態度指数(確報値)は59.2と市場予想(57.7)を上回った。4月の個人消費支出(PCE)物価指数は、変動が大きい食品とエネルギーを除くコアの上昇率が前年同月比4.7%と、市場予想(4.6%)を上回った。前月比も0.4%と、3月(0.3%)から伸びが加速した。
市場では「金融引き締めが続くなかでも米景気の力強さが意識され、景気が悪化するとの見方が弱まった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比277.594ポイント(2.2%)高の1万2975.688で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,093.34 +328.69
ナスダック 12,975.69 +277.59
S&P500 4,205.45 +54.17
米国債10年利回り 3.795 -0.012
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.58 (5/24日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 17.95 -1.19
WTI原油先物 72.87 +1.04
金先物 1,946.10 +2.40
ドル円 140.622
FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)
失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 4.9%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
来週の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
コメント