NYダウ ▼0.72%⤵
ナスダック ▼0.16%⤵
S&P500 ▼0.47%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.75%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落し245ドル安 金融引き締めへの警戒で ナスダック続落
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比245ドル25セント(0.7%)安の3万4053ドル87セントで終えた。週内に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が上下両院で議会証言に臨むのを控え、金融引き締めの長期化に対する警戒感が意識された。中国景気の先行き不安を背景に関連銘柄への売りが目立ち、ダウ平均の下げ幅は一時380ドルに達した。
パウエルFRB議長は21日に下院で、22日に上院で証言する。政策金利を据え置いた前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後では初めて公の場で発言する機会となる。同FOMCでは政策金利見通しが年内2回の利上げを見込む水準に引き上げられた。パウエル議長が金融引き締めに積極的なタカ派的な姿勢を示すとの懸念があり、売りが優勢となった。
20日には中国人民銀行(中央銀行)が政策金利の引き下げを決めた。中国の景況感が落ち込む中で利下げが想定されていたものの、小幅な利下げにとどまった。景気の下支えには物足りないとの見方があり、米株相場を押し下げた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前週末比22.277ポイント(0.2%)安の1万3667.294で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,053.87 -245.25
ナスダック 13,667.29 -22.28
S&P500 4,388.71 -20.88
米国債10年利回り 3.725 -0.044
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.90 (6/15日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 13.88 +0.34
WTI原油先物 70.89 -1.04
金先物 1,948.10 -23.10
ドル円 141.416
FF金利 5.25%
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 4.0%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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