7月13日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.25%

ナスダック △1.15%

S&P500 △0.74%

日経先物(大証ナイト終値)△0.28%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続伸し86ドル高、CPI上昇鈍化 ナスダック昨年4月以来高値

12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比86ドル01セント(0.3%)高の3万4347ドル43セントで終えた。12日朝発表の6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回った。インフレ抑制のために米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの警戒が和らぎ、景気敏感や消費関連、ハイテク株などが買われた。

6月のCPIは前年同月比の上昇率が3.0%と5月(4.0%)から鈍化し、2021年3月以来の水準となった。エネルギー・食品を除くコア指数は4.8%上昇と5月(5.3%)から伸びが縮小し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5.0%)を下回った。コア指数では瞬間風速を示す前月比の伸びも鈍化し、市場予想を下回った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比158.264ポイント(1.2%)高の1万3918.963で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,347.43 +86.01

ナスダック 13,918.96 +158.26

S&P500 4,472.16 +32.90

米国債10年利回り 3.861 -0.121

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.84 (7/10日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 13.54 -1.30

WTI原油先物 75.86 +1.03

金先物 1,963.00 +26.90

ドル円 138.423 

FF金利 5.25%

失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 4.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

今日の日本株は、上昇して始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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