7月27日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.23%

ナスダック ▼0.12%

S&P500 ▼0.02%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.31%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、上昇⤴

ナスダック、下落⤵

S&P500、下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ13日続伸し82ドル高 9月利上げ見送りへの期待で ナスダック反落

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は13日続伸した。前日比82ドル05セント(0.2%)高の3万5520ドル12セントと2022年2月以来の高値で終えた。13連騰は1987年1月以来の長さ。米連邦準備理事会(FRB)は26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の想定通り0.25%の利上げを決めた。パウエルFRB議長が記者会見で次回会合での政策金利を据え置く可能性に言及し、買いが優勢となった。

FRBは政策金利を0.25%引き上げ5.25~5.50%にすると決めた。インフレ率が目標の2%を上回る現状を踏まえ、一段の金融引き締めが必要と判断した。多くの市場参加者が見込んだ通りの結果で、発表直後の相場の反応は限られた。

パウエル議長の会見が始まるとダウ平均は上げ幅を拡大。前日に比べ200ドル近く上昇する場面があった。「今後の会合については何も決定していない」としつつも、物価指標など経済データ次第では「(次回の)9月会合で再び利上げする可能性もあるし、据え置きを選ぶ可能性もある」との認識を示した。米経済が底堅さを維持している点にも触れた。今回が今の利上げサイクルで最後の利上げになり、米経済が景気後退を回避できるとの期待が意識された。

買い一巡後は上げ幅を縮めた。ダウ平均は前日までの12営業日で1700ドルあまり上昇した後で、主力銘柄の一部には利益確定の売りが出た。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落した。前日比17.273ポイント(0.1%)安の1万4127.282で終えた。

多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は小幅に下落し、前日比0.71ポイント安の4566.75で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 35,520.12 +82.05

ナスダック 14,127.28 -17.27

S&P500 4,566.75 -0.71

米国債10年利回り 3.871 -0.041

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.95 (7/24日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 13.19 -0.67

WTI原油先物 78.93 -0.70

金先物 1,973.35 +9.65

ドル円 140.208  

FF金利 5.25%

失業率 3.6% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.0% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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