NYダウ ▼0.48%⤵
ナスダック △0.11%⤴
S&P500 ▼0.16%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.28%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
NYダウ、下落⤵
ナスダック、上昇⤴
S&P500、下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落 買い先行も利益確定売りで下げる
8月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比169ドル08セント安の3万4721ドル16セント(速報値)で終えた。好決算を発表した銘柄の株高や、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの警戒感が後退したことから買いが先行した。一方、あす9月1日には8月の米雇用統計の発表がある。利益確定や持ち高調整の売りに押され、買い一巡後に下げに転じた。
顧客情報管理のセールスフォースは一時6%上昇した。30日夕に発表した2023年5~7月期決算は主要項目が市場予想を上回り、同時に示した24年1月期通期の見通しを上方修正し、好感した買いが集まった。投資家心理の改善につながり、ダウ平均の上げ幅は180ドルに迫る場面があった。
31日発表の7月の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前年同月比4.2%上昇した。ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想と一致した。同日にはアトランタ連銀のボスティック総裁が講演の草稿を公表し、FRBの金融政策は2%の物価目標に向かうのに「すでに十分に引き締め的だと考えている」と指摘した。FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、前日比15.657ポイント高の1万4034.968(速報値)で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,721.91
ナスダック 14,034.97
S&P500 4,507.66
米国債10年利回り 4.114
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.75 (8/29日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 13.57
WTI原油先物 83.54
金先物 1,966.05
ドル円 145.523
FF金利 5.5%
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 3.2%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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