NYダウ △0.33%⤴
ナスダック ▼0.02%⤵
S&P500 △0.18%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△0.12%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
NYダウ、上昇⤴
ナスダック、下落⤵
S&P500、上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反発 米引き締め長期化への警戒和らぐ ナスダックは反落
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比116ドル56セント高の3万4838ドル47セント(速報値)で終えた。朝発表の8月の米雇用統計では失業率が市場予想に反して前月から上昇した。労働需給の緩和を背景に、米金融引き締め長期化への過度な警戒が和らぎ、買いが入った。半面、米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたことが重荷となった。
8月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比18万7000人増えた。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を上回った。一方、失業率は3.8%と、横ばいを見込んでいた市場予想(3.5%)に反し、上昇した。平均時給の伸び率は前月比0.24%と、市場予想(0.3%)を下回った。労働市場の過熱感の和らぎが意識され、米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退した。ダウ平均の上げ幅は一時250ドルを超えた。
ただ、上値は重く、下げに転じる場面もあった。クリーブランド連銀のメスター総裁は1日の講演で、「労働市場は需給がより均衡してきたが、依然として強い」と指摘した。インフレ率については「高すぎる」との認識を示し、FRBによる金融引き締めが長引くとの警戒が再燃。雇用統計発表後に低下していた米長期金利が上昇に転じると、株式市場では次第に売りが増えた。
8月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は47.6と、市場予想(46.9)を上回り、7月(46.4)から改善した。「雇用」や「価格」が上昇し、市場では「インフレ圧力のしつこさが意識された」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との受け止めがあったことも相場の重荷だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反落し、前日比3.154ポイント安の1万4031.815(速報値)で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,826.90
ナスダック 14,031.81
S&P500 4,515.77
米国債10年利回り 4.181
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.78 (8/30日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 13.08
WTI原油先物 85.85
金先物 1,966.85
ドル円 146.172
FF金利 5.5%
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 3.2%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
来週の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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