9月6日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.56%

ナスダック ▼0.08%

S&P500 ▼0.42%

日経先物(大証ナイト終値)△0.36%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反落 原油高によるインフレ懸念が重荷

5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前営業日の1日に比べ195ドル61セント安の3万4642ドル10セント(速報値)で終えた。主要産油国の減産継続方針を受けて原油相場が上昇し、米国のインフレ率が高まると警戒された。米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたのも重荷だった。

サウジアラビアは5日、これまで続けてきた原油の自主減産を年末まで延長すると表明した。原油需給の引き締まりにつながるとの見方から米原油先物相場は一時1バレル88ドル台と昨年11月以来の高値を付けた。原油の価格上昇が続けばインフレ圧力が再び高まり、米連邦準備理事会(FRB)が長期にわたって政策金利を高く維持するとの懸念が広がった。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落し、前営業日の1日に比べ10.863ポイント安い1万4020.952(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,641.97 -195.74

ナスダック 14,020.95 -10.86

S&P500 4,496.83 -18.94

米国債10年利回り 4.268 +0.093

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.76 (8/31日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 14.01 +0.92

WTI原油先物 86.71 +1.16

金先物 1,951.25 -15.85

ドル円 147.710  

FF金利 5.5%

失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.2% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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