９月２３日（木）昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

こんにちは、プクです。

ＮＹダウ　△1.00%⤴
ナスダック　△1.02%⤴
Ｓ＆Ｐ５００　△0.95%⤴
日経先物（大証ナイト終値）△0.88％⤴

米国株、主要３指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

FOMC　１１月のFOMCでのテーパリング開始決定を示唆　想定内の内容で買い安心感⤴

中国の不動産大手、中国恒大集団が人民元建て債の利払いを実行するとの発表　経営不安がひとまず後退⤴　

昨夜の米国株式情報
米国株式状況

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発　想定内のFOMCで買い安心感　中国恒大の懸念後退も支え
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比338ドル48セント高の3万4258ドル32セント（速報値）で終えた。中国の不動産大手、中国恒大集団の経営不安が後退し、買いが先行した。午後には米連邦準備理事会（FRB）が米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明でテーパリング（量的緩和の縮小）の年内開始を示唆した。ほぼ想定通りの結果となり、買い安心感が広がった。
週初から下げていた航空機のボーイングや化学のダウが上昇した。原油先物相場が上昇し、石油のシェブロンが高い。金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースも上げた。主力ハイテクも買われ、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが続伸した。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比150.449ポイント高の1万4896.847（速報値）で終えた。
引用元：日本経済新聞