こんにちは、プクです。
- NYダウ △2.47%⤴
- ナスダック △2.31%⤴
- S&P500 △2.37%⤴
- 日経先物(大証ナイト終値)△0.89%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反発し748ドル高 FRBの利上げ減速観測で ナスダックも反発
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比748ドル97セント(2.5%)高の3万1082ドル56セントとほぼ1カ月ぶりの高値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げペースを緩めるとの見方が浮上し、株式の買い直しが優勢となった。今週のダウ平均は4.9%高となり、週間の上昇率では6月下旬(21~24日、5.4%)以来の大きさとなった。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が21日朝、「FRBは11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、その次の12月会合での利上げ幅縮小について協議する」と報じた。FRBがインフレ抑制のため大幅利上げを続けるとの観測がやや後退した。
米長期金利が早朝に一時4.33%と2007年以来の高水準を付けていたが、報道を受けて4.2%台に低下した。株式の相対的な割高感が薄れ、幅広い銘柄が買い直された。外国為替市場でドルが円など主要通貨に対して下落し、ドル高で海外売上高の大きい米企業の収益が目減りするとの警戒感が薄れたのも株式の買い直しを誘った。
景気敏感株が買われ、建機のキャタピラーや化学のダウの上昇が目立った。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株も高い。スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株も総じて上げた。
ただ、決算を発表した銘柄が売られ、ダウ平均は朝方に100ドル超下げる場面もあった。2022年7~9月期決算を受けて値上げによる契約件数減の懸念が強まった通信のベライゾン・コミュニケーションズが大きく下落。貸倒引当金の積み増しが先行きの業績懸念を誘ったクレジットカードのアメリカン・エキスプレスも売られた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶり反発し、前日比244.872ポイント(2.3%)高の1万0859.716で終えた。動画配信のネットフリックスやネット通販のアマゾン・ドット・コムが高い。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 31,082.56 +748.97
ナスダック 10,859.72 +244.87
S&P500 3,752.75 +86.97
米国債10年利回り 4.2210 -0.0050
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.41 (10/19日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年5月から8月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
買場 2024年3月
VIX恐怖指数 29.69 -0.29
WTI原油先物 85.14 +0.63
金先物 1,659.95 +23.15
ドル円 147.581
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
来週の日本株は、上げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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