11月2日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ ▼0.24%
  • ナスダック ▼0.89%
  • S&P500 ▼0.41%
  • 日経先物(大証ナイト終値)▼0.51%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落で79ドル安 堅調な米雇用指標が売り誘う ナスダックも続落

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比79ドル75セント(0.2%)安の3万2653ドル20セントで終えた。午前に発表された米雇用指標が堅調で、米連邦準備理事会(FRB)のタカ派姿勢が続くとの観測が相場の重荷となった。もっとも、2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル議長の記者会見を見極めたい投資家も多く、積極的な売買は見送られた。

1日発表の9月の雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人件数が前月比で2カ月ぶりに増え、市場予想を大幅に上回った。失業者数を求人件数が大幅に上回り、賃金上昇につながるとの見方を誘った。

FRBは今回のFOMCで4会合連続で0.75%の利上げを決める見込み。市場の関心はその次の12月会合の利上げ幅や政策金利の終着点に移っている。市場が見込む12月会合の利上げ幅は0.75%と0.50%で二分されており、投資家は議長会見で政策の行方を探ることになる。「議長会見の内容が目先の株式相場を大きく左右する」(キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポール・ノールト氏)との見方から、様子見ムードが強かった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比97.300ポイント(0.9%)安の1万0890.846で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 32,653.20 -79.75

ナスダック 10,890.85 -97.30

S&P500 3,856.10 -15.88

米国債10年利回り 4.048 -0.029

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.39 (10/28日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年5月から8月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月から

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 25.81 -0.07

WTI原油先物 88.57 +2.04

金先物 1,651.00 +10.30 

ドル円 148.230

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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