11月10日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

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こんにちは、プクです。

NYダウ ▼1.95%

ナスダック ▼2.48%

S&P500 ▼2.08%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.47%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反落し646ドル安 中間選挙後に株高期待が後退 ナスダックは年初来安値に迫る

9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比646ドル89セント(2.0%)安の3万2513ドル94セントで終えた。開票が続く米中間選挙は野党・共和党が下院で過半数を奪還する可能性が高いが、上院は接戦となっている。上下両院で共和党が勝利すれば株高につながるとの期待が後退し、幅広い銘柄に売りが出た。

上院は複数の州で勝敗が読めず、民主党が過半数を維持する可能性がある。米メディアがジョージア州で決選投票になる可能性を報じ、そうなれば上院の議席確定は1カ月遅れる。下院でも民主党が予想以上に善戦しており、共和党は僅差での過半数獲得にとどまる見通しだ。

市場では大統領の出身政党と議会の多数党が異なる「ねじれ議会」になれば経験則的に株高になるとの見方から、前日までの3営業日でダウ平均は1150ドルほど上げていた。上下両院で共和党が勝利すれば、増税や金融規制強化など民主党の主張する政策が実現不可能になると期待されていた。「想定通りのねじれ議会にならないとみて、投資家がいったん利益確定の売りを出した」(Bライリーのアート・ホーガン氏)と指摘された。

10日に発表される10月の米消費者物価指数(CPI)を前に持ち高調整の売りも出た。インフレ率が市場予想以上に高まれば、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが強まると警戒された。暗号資産(仮想通貨)価格が連日の大幅安となり、投資家のリスク回避姿勢が強まったのも相場を押し下げた。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も4営業日ぶりに反落し、前日比263.025ポイント(2.5%)安の1万0353.175で終えた。10月14日に付けた年初来安値(1万0321.388)に迫った。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 32,513.94 -646.89

ナスダック 10,353.17 -263.03

S&P500 3,748.57 -79.54

米国債10年利回り 4.080 -0.048

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.50 (11/7日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年5月から8月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月から

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 26.10 +0.56

WTI原油先物 85.64 -3.27

金先物 1,708.30 -7.70

ドル円 146.458  

FF金利 4.00% 2023年春に5.5%ぐらいまであるかも

失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始 

CPI 8.2% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく そこが買場!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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