難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △0.10%⤴
ナスダック △1.88%⤴
S&P500 △0.92%⤴
日経先物(大証ナイト終値)▼0.53%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続伸し32ドル高 利上げ減速観測が支え ナスダックも続伸
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比32ドル49セント(0.1%)高の3万3747ドル86セントで終えた。前日にインフレピークアウト観測から1200ドルあまり上昇した反動で利益確定売りが先行した。ただ、投資家心理の改善を支えに下値は堅く、景気敏感株やハイテク株を中心に買われ、午後に上昇に転じた。
前日発表の10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回った。株式市場ではインフレが和らぎ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの期待が高まった。
11日のダウ平均は利益確定売りに押されて一時320ドル安となったが、売り一巡後は下げ渋る展開。中国当局が11日、新型コロナウイルスの感染対策を一部緩和すると発表し、中国経済への懸念が薄れたのも相場を下支えした。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比209.184ポイント(1.9%)高の1万1323.331で終えた。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上昇が目立った。
ナスダック指数は週間で848.077ポイント(8.1%)上昇した。週間での上昇率は3月以来の大きさとなった。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,747.86 +32.49
ナスダック 11,323.33 +209.18
S&P500 3,992.93 +36.56
米国債10年利回り 3.811
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.49 (11/9日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年5月から8月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月から
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 22.52 -1.01
WTI原油先物 88.86 +2.39
金先物 1,774.20 +20.50
ドル円 138.746
FF金利 4.00% 2023年春に5.5%ぐらいまであるかも 予想 次回から0.75→0.50→0.25
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始
CPI 7.7%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく そこが買場!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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