難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ ▼0.62%⤵
ナスダック ▼1.12%⤵
S&P500 ▼0.89%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落し211ドル安 短期の利益確定売り優勢 ナスダックも反落
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比211ドル16セント(0.6%)安の3万3536ドル70セントで終えた。直近の2営業日で大幅に上昇した後で、目先の利益を確定する売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒が和らぎ、上昇する場面があったが、買いは続かなかった。
前週発表の10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、インフレがピークアウトしたとの観測からダウ平均は10~11日に1200ドルあまり上がっていた。14日は短期的な利益を確定したい投資家の売りが優勢だった。
FRBのブレイナード副議長が14日、「おそらく利上げペースを減速するのが間もなく適切になる」と述べた。金利上昇の余地が限られるとの見方から、株買いにつながった。ダウ平均は一時、200ドル超上昇した。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落した。前週末比127.111ポイント(1.1%)安の1万1196.220で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,537.16 -210.70
ナスダック 11,196.22 -127.11
S&P500 3,957.53 -35.40
米国債10年利回り 3.874 +0.045
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.49 (11/9日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 23.63 +1.11
WTI原油先物 85.25 -3.71
金先物 1,775.45 +6.05
ドル円 139.837
FF金利 4.00% 2023年3月に5.25%の予想 次回から 0.50(12月)→ 0.50(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.7%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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