難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △2.18%⤴
ナスダック △4.41%⤴
S&P500 △3.09%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△1.18%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続伸し737ドル高 FRB議長講演受け利上げ縮小観測強まる ナスダックは反発
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比737ドル24セント(2.2%)高の3万4589ドル77セントと4月21日以来の高値で終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受けて12月会合での利上げ縮小観測が強まり、ハイテク株などに買いが優勢となった。取引終了にかけて上げ幅を広げ、この日の高値で終えた。
ダウ平均は月間では2カ月連続で上昇し、上げ幅は1856ドル(5.7%)となった。
パウエル議長は「利上げペースの減速時期は早ければ12月の会合になる」と述べた。金融政策が景気や物価に与える影響の時間差を考慮し、利上げは続けるもののペースは緩めていく考えを示した。最近のFRB高官のタカ派発言を受けて、市場では議長が金融引き締め姿勢を強調するとの警戒感があっただけに株式の買い直しを促した。
利上げ減速期待から米長期金利が一時3.6%台前半と前日終値(3.74%)から低下した。長期金利の低下局面で買われやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が軒並み急伸し、ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォースが大幅高。クレジットカードのビザや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなど消費関連株も買われた。
パウエル議長の講演前には売りに押される場面が目立ち、ダウ平均は昼過ぎに268ドル安まで下げる場面があった。講演後に安値から1000ドル強上昇したことになる。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比484.217ポイント(4.4%)高の1万1467.996と9月19日以来の高値で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズや電気自動車のテスラが大きく上げた。
ナスダック指数は11月月間では4.4%上昇した。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,589.77 +737.24
ナスダック 11,468.00 +484.22
S&P500 4,080.11 +122.48
米国債10年利回り 3.611 -0.137
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.73 (11/29日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 20.58 -1.31
WTI原油先物 80.49 +2.29
金先物 1,783.20 +0.25
ドル円 138.056
FF金利 4.00% 2023年3月に5.25%の予想 次回から 0.50(12月)→ 0.50(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.7%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
今日の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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