難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △1.58%⤴
ナスダック △1.26%⤴
S&P500 △1.43%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△0.83%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反発し528ドル高 景気敏感株に買い ナスダックも反発
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前週末比528ドル58セント(1.6%)高の3万4005ドル04セントで終えた。前週に953ドル下げており、13日の11月の米消費者物価指数(CPI)や14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表といった重要日程を控えて、景気敏感株などに持ち高調整目的の買いが入った。引けにかけて上げ幅を広げ、この日の高値で終えた。
CPIはインフレ圧力の鈍化を示すかどうかが注目されている。FOMCでは利上げ幅が従来の0.75%から0.50%に縮小される見込みだが、参加者が示す来年の政策金利の見通しがどこまで引き上げられるかが焦点となる。会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見と併せ、内容を確認したい投資家が多い。「重要イベントが想定内の結果になれば、年末にかけて相場が上昇するとの期待が根強い」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前週末比139.121ポイント(1.3%)高の1万1143.738で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,005.04 +528.58
ナスダック 11,143.74 +139.12
S&P500 3,990.56 +56.18
米国債10年利回り 3.617 +0.050
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.83 (12/8日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 25.00 +2.17
WTI原油先物 73.30 +2.28
金先物 1,792.90 -17.80
ドル円 137.612
FF金利 4.00% 2023年3月に5.25%の予想 次回から 0.50(12月)→ 0.50(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.7%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
今日の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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