難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △2.13%⤴
ナスダック △2.56%⤴
S&P500 △2.28%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△0.93%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反発し700ドル高 米金融引き締めの長期化懸念和らぐ ナスダックも上昇
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比700ドル53セント(2.1%)高の3万3630ドル61セントで終えた。朝方に発表された2022年12月の米雇用統計で賃金インフレの減速が確認された。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への懸念が和らぎ、幅広い銘柄が買われた。
22年12月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比22万3000人増と市場予想(20万人増)を上回った。一方、平均時給は前月比0.3%増と、市場予想(0.4%増)を下回った。22年11月分は下方修正された。賃金インフレの鈍化が示されたことを受け、「FRBが高水準の政策金利を長く維持するとの警戒が和らいだ」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。
米景気悪化を背景にFRBが金融引き締めの手綱を緩めやすくなるとの観測も株買いを後押しした。6日午前に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した22年12月の非製造業景況感指数は49.6と前月(56.5)から低下し、市場予想(55.1)も下回った。好不況の境目とされる50を下回ったのは20年5月以来。「経済指標の弱含みは早期のFRBの金融引き締め減速や利下げにつながるとの見方が株高を誘った」(IG)という。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比264.053ポイント(2.6%)高の1万0569.294で終えた。主力株が軒並み買われ、エヌビディアやブロードコムなど半導体関連株の上げが目立った。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,6930.61 +700.53
ナスダック 10,569.29 +264.05
S&P500 3,895.08 +86.98
米国債10年利回り 3.560 -0.162
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.67 (1/4日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 21.13 -1.33
WTI原油先物 73.73 +0.06
金先物 1,870.50 +29.90
ドル円 132.150
FF金利 4.50% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(2月)→ 0.25(3月)
失業率 3.7% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 7.1%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
来週の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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