難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △0.02%⤴
ナスダック △2.00%⤴
S&P500 △1.05%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△0.37%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続伸し6ドル高 パウエル議長会見で買われる ナスダックも続伸
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比6ドル92セント(0.02%)高の3万4092ドル96セントで終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表後は利上げ継続が意識され、500ドル超に下げ幅を広げる場面があった。だが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の会見中に急速に下げ渋り、上げに転じた。
FRBは1月31日~2月1日に開いたFOMCで、市場の予想通り0.25%の利上げを決めた。利上げ幅は前回の0.5%から縮小した。声明では「継続的な引き上げが適切」との前回の表現を維持。今後も複数回の利上げが継続されるとの見方を誘い、株売りを促す場面があった。
だが、パウエル議長の記者会見が始まると、ダウ平均は下げ渋った。これまでの金融引き締めの効果で「昨年の米経済の伸びは大幅に減速した」との認識を示した。さらに質疑応答で「初めてディスインフレーション(インフレ沈静化)のプロセスが始まったといえる」と述べた。
市場では「議長会見はインフレに対してハト派的だ」(CIBCエコノミクス)と受け止められた。「利上げ停止は近い。深刻な景気悪化を招かずにインフレを抑制できる」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)と、FRBが金融引き締めの手を緩めることでソフトランディング(軟着陸)を期待する声も聞かれた。
米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株が買われた。顧客情報管理のセールスフォースとソフトウエアのマイクロソフトが2%ほど上げた。スポーツ用品のナイキやホームセンターのホーム・デポなど消費関連株も高い。
半面、前日夕に発表した決算を受け、アナリストの目標株価引き下げが相次いだバイオ製薬のアムジェンは売られた。米原油先物相場が下落し、石油のシェブロンと建機のキャタピラーも下げた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比231.768ポイント(2.0%)高の1万1816.320で終えた。ほぼ5カ月ぶりの高値。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,092.96 +6.92
ナスダック 11,816.32 +231.77
S&P500 4,119.21 +42.61
米国債10年利回り 3.4170 -0.1120
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.70 (1/30日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 17.87 -1.53
WTI原油先物 76.70 -2.17
金先物 1,967.10 +0.40
ドル円 128.915
FF金利 4.75% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(3月)
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.5%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
今日の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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