難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ ▼0.38%⤵
ナスダック ▼1.59%⤵
S&P500 ▼1.04%⤵
日経先物(大証ナイト終値)△0.47%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落し127ドル安 ハイテク株が下げ主導 ナスダック反落
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比127ドル93セント(0.4%)安の3万3926ドル01セントで終えた。朝方発表の1月の米雇用統計で雇用者数が市場予想を大幅に上回って増えた。労働市場の需給逼迫が改めて確認され、前日まで高まっていた米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの期待が後退した。前日まで強かったハイテク株が売られ、相場の下げを主導した。
雇用統計では景気動向を映す非農業部門雇用者数が前月比51万7000人増と、前月(26万人増)と市場予想(18万7000人増)を大きく上回った。失業率は予想に反して3.4%と53年ぶりの水準に低下した。「労働需給は明らかに引き締まっており、3月と5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが続くとの見方が強まった」(CIBCエコノミクス)という。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落し、前日比193.863ポイント(1.6%)安の1万2006.955で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,926.01 -127.93
ナスダック 12,006.95 -193.86
S&P500 4,136.48 -43.28
米国債10年利回り 3.521 +0.123
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.70 (2/1日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 18.33 -0.40
WTI原油先物 73.20 -2.68
金先物 1,879.25 -51.55
ドル円 131.192
FF金利 4.75% 2023年3月に5.00%の予想 次回から 0.25(3月)
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.5%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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