難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △0.78%⤴
ナスダック △1.90%⤴
S&P500 △1.29%⤴
日経先物(大証ナイト終値)△0.22%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって上昇⤴
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ4日ぶりに反発し265ドル高 パウエル議長の発言を好感、ナスダックも反発
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比265ドル67セント(0.8%)高の3万4156ドル69セントで終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の7日のインタビューが警戒していたほどタカ派寄りではなかったと受け止められ、買い直しが優勢となった。
パウエル議長は7日のインタビューで、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見と同じく「ディスインフレーションのプロセスが始まった」と発言した。「今年はインフレが大幅に鈍化する年」とも述べた。市場では前週末の強い1月の米雇用統計を受け、パウエル議長がインフレを警戒した発言をすると警戒されていた。
ただ、パウエル議長は1月の雇用統計について「あれほど強いとは予想していなかった」と述べ、高い政策金利を維持する姿勢を示した。FRBはインフレ警戒姿勢を緩めたわけではないとの見方から株が売られ、発言の後はダウ平均は250ドル強下げる場面もあった。売り一巡後はじり高となる展開だった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比226.336ポイント(1.9%)高の1万2113.786で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,156.69 +265.67
ナスダック 12,113.79 +226.34
S&P500 4,164.00 +52.92
米国債10年利回り 3.681 +0.049
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.77 (2/3日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 18.66 -0.77
WTI原油先物 77.38 +3.27
金先物 1884.05 +4.55
ドル円 131.081
FF金利 4.75% 2023年5月に5.25%の予想 次回から 0.25(3月)→ 0.25(5月)
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.5%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
今日の日本株は、上昇して始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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