難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [ 山崎元 ]
こんにちは、プクです。
NYダウ △0.39%⤴
ナスダック ▼0.58%⤵
S&P500 ▼0.28%⤵
日経先物(大証ナイト終値)△0.18%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
NYダウ、上昇⤴
ナスダック、下落⤵
S&P500、下落⤵
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反発し129ドル高 ディフェンシブ銘柄に資金 ナスダック続落
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比129ドル84セント(0.4%)高の3万3826ドル69セントで終えた。今週発表の米物価指標がインフレ圧力の根強さを示し、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利上げ休止観測が後退したことからハイテク株を中心に売りが先行した。半面、指数への寄与度が大きいディフェンシブ株への資金シフトがみられ、ダウ平均は午後に上げに転じた。
今週は1月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回り、FRB高官からは金融引き締めに積極的なタカ派寄りの発言が相次いだ。17日にはFRBのボウマン理事が「(物価目標の)2%までにはまだ長い道のりがある」と指摘し「(インフレ抑制に)一段の進展がみられるまで利上げを続けなければならない」と主張した。FRBによる利上げが続くとの観測が根強く、相場の重荷となった。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比68.562ポイント(0.6%)安の1万1787.272で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,826.69 +129.84
ナスダック 11,787.27 -68.56
S&P500 4,079.09 -11.32
米国債10年利回り 3.817 -0.026
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.81 (2/15日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 19.99 -0.18
WTI原油先物 76.31 -2.18
金先物 1,851.65 -0.15
ドル円 134.177
FF金利 4.75% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(3月)→ 0.25(5月)→ 0.25(6月)
失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.4%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは上昇です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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