NYダウ ▼1.02%⤵
ナスダック ▼1.69%⤵
S&P500 ▼1.05%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.18%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落し336ドル安 インフレ高止まりで米利上げ継続を警戒 ナスダックも反落
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比336ドル99セント(1.0%)安の3万2816ドル92セントで終えた。昨年12月中旬以来の安値。朝方に発表された1月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想を上回った。インフレの高止まりが続き、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ停止の時期が遠のくとの警戒感から幅広い銘柄に売りが出た。ダウ平均の下げ幅は一時500ドルを超えた。
FRBが物価指標として重視するPCE物価指数は、変動が大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比4.7%上昇した。伸び率は前月(4.6%)から加速し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(4.4%)も上回った。「インフレは沈静化に向かっているとの市場の見方に反する内容で、FRBの利上げが想定より長引くとの警戒が強まった」(SIAウェルス・マネジメントのコリン・チェシンスキ氏)との声が聞かれた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、前日比195.459ポイント(1.7%)安の1万1394.942と、約1カ月ぶりの安値となった。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 32,816.92 -336.99
ナスダック 11,394.94 -195.46
S&P500 3,970.04 -42.28
米国債10年利回り 3.947 +0.066
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.73 (2/22日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 21.67 +0.53
WTI原油先物 76.52 +1.13
金先物 1,817.65 -9.15
ドル円 136.470
FF金利 4.75% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(3月)→ 0.25(5月)→ 0.25(6月)
失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 6.4%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
来週の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
コメント