NYダウ ▼0.11%⤵
ナスダック ▼0.85%⤵
S&P500 ▼0.41%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.53%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落 金融不安による景気懸念くすぶる
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比38ドル29セント安の3万3646ドル50セント(速報値)で終えた。午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月21~22日開催分)で、金融システム不安の高まりが経済に悪影響を及ばす可能性が指摘された。先行きの景気悪化のリスクが改めて意識され、株式相場の重荷となった。
FOMCの議事要旨では、参加者が金融システム不安による経済の下振れリスクを注視し、「銀行の信用供与が予想以上に減り、経済活動を大きく抑制する可能性がある」との見解を示していたことが明らかになった。
ダウ平均は高く始まった。朝発表の3月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が前年同月比5.0%と2月(6.0%)から鈍化し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5.1%)を下回った。米国の利上げが長引くとの警戒感が和らぎ、景気敏感株の一角に買いが入った。もっとも、主力企業の決算発表を控えていることもあり、積極的に買いを入れる動きは限られた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比102.540ポイント安の1万1929.337(速報値)で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,646.50 -38.29
ナスダック 11,929.34 -102.54
S&P500 4,091.95 -16.99
米国債10年利回り 3.404 -0.030
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.74 (4/14日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 19.10
WTI原油先物 83.23 +1.70
金先物 2,028.25 +9.25
ドル円 133.199
FF金利 5.00% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(5月)→ 0.25(6月)
失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 5.0%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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