NYダウ ▼0.66%⤵
ナスダック △0.18%⤴
S&P500 ▼0.17%⤵
日経先物(大証ナイト終値)△0.07%⤴
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
NYダウ、下落⤵
ナスダック、上昇⤴
S&P500、下落⤵
大証ナイト終値、上昇⤴
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落し221ドル安 地銀の経営不安やディズニー株安で ナスダック続伸
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比221ドル82セント(0.7%)安の3万3309ドル51セントで終えた。米地域銀行の経営不安が改めて意識されたのが相場を押し下げた。前日に四半期決算を発表した映画・娯楽のウォルト・ディズニーが大幅に下落したのも投資家心理を冷やし、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超えた。
米地銀のパックウエスト・バンコープは11日、前週に預金が1割弱減ったと明らかにした。経営不安が高まったことから株価は3割超下落する場面があった。他の金融株にも売りが及び、投資家がリスク回避姿勢を強めた。
ダウ平均の構成銘柄であるディズニーは9%下げ、ダウ平均を下押しした。10日夕に発表した2023年1~3月期決算で成長分野の動画配信サービスの契約者数が減少したと明らかにし、売りが膨らんだ。
11日発表の4月の米卸売物価指数(PPI)はエネルギーと食品を除くコア指数の上昇率が前月比0.2%と市場予想に一致し、米国の物価上昇が落ち着くには時間がかかることを示す内容だった。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は同日に「インフレの持続性に驚いている」と述べ、物価上昇率の高止まりに懸念を示したと伝わった。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比22.065ポイント(0.2%)高の1万2328.507で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,309.51 -221.82
ナスダック 12,328.51 +22.06
S&P500 4,130.62 -7.02
米国債10年利回り 3.388 -0.048
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.48 (5/9日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 16.93 -0.01
WTI原油先物 71.44 -1.12
金先物 2,020.45 -16.65
ドル円 134.383
FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)
失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 4.9%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
コメント