5月24日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.69%

ナスダック ▼1.26%

S&P500 ▼1.12%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.58%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ3日続落し231ドル安 米債務上限交渉に進展みられず

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日231ドル07セント(0.7%)安の3万3055ドル51セントで終えた。米連邦政府の債務上限問題を巡る政府と野党・共和党の協議に特段の進展がみられず、交渉難航を懸念した投資家がリスク回避姿勢を強めた。

議論の行方を見極めたいとの様子見姿勢が強いなか、バイデン米大統領との交渉にあたっている共和党のマッカーシー下院議長が共和党議員に「合意にはほど遠い」と述べたと伝わった。政府と野党の歩み寄りの難しさが改めて意識された。

一部の共和党議員が、早ければ6月1日にも米政府の資金繰り策が行き詰まるとの米財務省の見通しに懐疑的な見方を示したと伝わった。交渉の遅れにつながれば、米政府の債務不履行(デフォルト)リスクが高まるとして警戒された。米債券市場では満期の近い米財務省証券(TB)の利回りの上昇が目立った。

バイデン米大統領とマッカーシー下院議長は22日夕に会談したものの、合意に向けた大きな進捗はなかった。会談後にマッカーシー氏は協議が「生産的だった」と述べ、「合意するまで交渉を続ける」と語った。バイデン大統領は「デフォルトの選択肢がないことを下院議長と再確認した」との声明を発表していた。

ダウ平均は270ドルあまり下げる場面があった。今年に入って値上がりが続いてきた主要ハイテク株の一角に利益確定売りが出たのも相場の重荷だった。米長期金利が一時3月中旬以来の水準に上昇し、高PER(株価収益率)銘柄の相対的な割高感も意識されやすかった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比160.531ポイント(1.3%)安の1万2560.245で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,055.51 -231.07

ナスダック 12,560.25 -160.53

S&P500 4,145.58 -47.05

米国債10年利回り 3.696 -0.019

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.58 (5/19日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 18.53 +1.32

WTI原油先物 73.77 +1.72

金先物 1,977.45 +0.25

ドル円 138.573  

FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)

失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 4.9% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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