8月26日(土)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ △0.73%

ナスダック △0.94%

S&P500 △0.67%

日経先物(大証ナイト終値)△0.66%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発 パウエル議長発言受け買い優勢 ナスダックは反発

25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比247ドル54セント高の3万4346ドル96セント(速報値)で終えた。同日、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演した。金融引き締めに積極的なタカ派的な内容だったとの受け止めから講演後に下げに転じる場面があったが、今の利上げサイクルの終わりが近いとの見方が相場の支えとなり、上昇して終えた。

パウエル議長はジャクソンホール会議の講演で、インフレが高水準にとどまっていることから「我々は必要ならば、追加利上げの用意がある」と年内の追加利上げの可能性を改めて示した。市場では「タカ派的そのものだった。年内に今引き締めサイクル最後の追加利上げがあるとみる」(ケース・キャピタル・アドバイザーズのケニー・ポルカリ氏)との声が聞かれ、講演後は売りが優勢となる場面があった。

ただ、売りは続かず、次第に買いが入った。市場では「昨年の今ごろは利上げサイクルの終わりが見えなかったのに対し、今はその終盤にさしかかっていることが意識され、投資家心理が改善した」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との見方があった。週末を控えた持ち高調整の買いも相場の支えとなった。ダウ平均の上げ幅は300ドルを超える場面があった。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比126.674ポイント高の1万3590.646(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 34,346.90

ナスダック 13,590.65

S&P500 4,405.71

米国債10年利回り 4.235

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.76 (8/23日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 15.68

WTI原油先物 79.96

金先物 1,941.35

ドル円 146.452  

FF金利 5.5%

失業率 3.5% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.2% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

来週の日本株は、上昇して始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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