NYダウ ▼0.57%⤵
ナスダック ▼1.06%⤵
S&P500 ▼0.70%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.42%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落 原油高と金利上昇が重荷
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比197ドル59セント安の3万4444ドル38セント(速報値)で終えた。午前発表の米経済指標が景気の底堅さを示す内容で、米長期金利が上昇(債券価格が下落)した。金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売られた。足元の原油価格の上昇がインフレや企業収益の悪化につながるとの懸念も引き続き株式相場の重荷となった。
午前発表の8月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数は前月比1.8ポイント高い54.5だった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(52.5)に反して改善した。個別項目では、雇用や価格が前月から上昇し、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方につながった。
米原油先物相場は6日の取引で一時、1バレル88.08ドルとおよそ10カ月ぶりの高値を付けた。原油高が物価上昇圧力の高まりや企業のコスト増につながるとの見方が広がった。ダウ平均の下げ幅は300ドルを超える場面があった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比148.481ポイント安の1万3872.471(速報値)で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,443.19 -198.78
ナスダック 13,872.47 -148.48
S&P500 4,465.48 -31.35
米国債10年利回り 4.302 +0.033
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.76 (8/31日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 14.45 +0.44
WTI原油先物 87.56 +0.87
金先物 1,941.85 -10.75
ドル円 147.672
FF金利 5.5%
失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 3.2%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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