NYダウ ▼0.22%⤵
ナスダック ▼1.53%⤵
S&P500 ▼0.94%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.33%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落 FOMC受け、金融引き締め長期化を意識
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比76ドル85セント安の3万4440ドル88セント(速報値)で終えた。米原油先物相場と米長期金利の上昇が一服したことを受けて買いが先行した。午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、市場では米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が広がり、次第に売りが出てダウ平均は下げに転じた。
FOMCは市場の想定通り、2会合ぶりに政策金利の据え置きを決めた。参加者の政策金利見通し(ドットチャート)では2023年末が5.6%と、年内に0.25%の追加利上げを示唆する水準で変わらなかった。一方、24年末は5.1%と0.50%の利下げを織り込む水準となり、前回(4.6%)から切り上がった。
FOMC前は買いが優勢だった。20日発表の8月の英消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回った。グローバルなインフレへの警戒が和らぎ、米債券市場でも長期金利が低下する場面があった。米原油先物が一時、1バレル90ドルを下回り、原油価格の急激な上昇が一服したことも株式市場の投資家心理の支えとなった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比209.058ポイント安の1万3469.128(速報値)で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,440.88 -76.85
ナスダック 13,469.13 -209.06
S&P500 4,402.20 -41.75
米国債10年利回り 4.397 +0.030
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.73 (9/18日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 15.14 +1.03
WTI原油先物 89.31 -1.17
金先物 1,951.35 -2.35
ドル円 148.270
FF金利 5.5%
失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 3.2%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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