NYダウ ▼1.08%⤵
ナスダック ▼1.82%⤵
S&P500 ▼1.64%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼1.27%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落し370ドル安 米金融引き締めの長期化観測で売り ナスダックは3カ月半ぶり安値
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比370ドル46セント(1.07%)安の3万4070ドル42セントで終えた。7月10日以来の安値となった。前日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米金融引き締めが長期化するとの見方が改めて広がった。米長期金利がほぼ16年ぶり高水準を付け、株式の相対的な割高感が意識された。
米連邦準備理事会(FRB)が前日まで開いたFOMCで市場の想定通り、政策金利の据え置きを決めた。参加者の政策金利見通し(ドットチャート)では、年内に0.25%の追加利上げの余地を残した一方、2024年の利下げ幅は前回予想から縮小した。市場では「株投資家は高水準の政策金利が長く続くことを意識した売りに動いた」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が出ていた。
21日朝発表の週間の新規失業保険申請件数は20万1000件とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(22万5000件)を下回り、1月以来の低水準となった。米労働市場は依然として引き締まっているとの見方が広がり、FRBによる金融引き締めの長期化観測を強めた。米債券市場では長期金利が上昇(債券価格は下落)し、一時前日比0.08%高い4.49%と07年11月以来の高水準を付けた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比245.143ポイント(1.82%)安の1万3223.985で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 34,070.42
ナスダック 13,223.98
S&P500 4,330.00
米国債10年利回り 4.494
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.71 (9/19日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 17.54
WTI原油先物 89.58
金先物 1,939.90
ドル円 147.547
FF金利 5.5%
失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 3.2%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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