9月27日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼1.14%

ナスダック ▼1.57%

S&P500 ▼1.47%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.56%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反落し388ドル安 金利の上昇が重荷 ナスダック4カ月ぶり安値

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。前日比388ドル00セント(1.14%)安の3万3618ドル88セントで終えた。6月6日以来の安値。米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたことが重荷となった。政府機関が一部閉鎖になるリスクも投資家心理の悪化につながり、ダウ平均は430ドル強安となる場面があった。

1日の下げ幅としては、3月22日(530ドル)以来の大きさとなった。金融引き締めが長期化するとの観測が広がっており、26日の米債券市場では長期金利が一時4.56%と2007年10月以来の高水準を付けた。金利の上昇で、相対的な割高感が強まったとみられた株式に売りが出やすかった。ドルが主要通貨に対して上昇し、米企業の海外事業の収益が目減りするとの見方も、株式相場の重荷となった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比207.710ポイント(1.56%)安の1万3063.610と、およそ4カ月ぶりの安値で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,618.88 -388.00

ナスダック 13,063.61 -207.71

S&P500 4,273.53 -63.91

米国債10年利回り 4.536 -0.006

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.66 (9/22日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → ゴールデンクロス

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 18.94 +2.04

WTI原油先物 90.55 +0.87

金先物 1,918.90 -17.70

ドル円 149.005  

FF金利 5.5%

失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 3.7% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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