NYダウ ▼1.14%⤵
ナスダック ▼1.57%⤵
S&P500 ▼1.47%⤵
日経先物(大証ナイト終値)▼0.56%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
米国株、3指数そろって下落⤵
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ反落し388ドル安 金利の上昇が重荷 ナスダック4カ月ぶり安値
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。前日比388ドル00セント(1.14%)安の3万3618ドル88セントで終えた。6月6日以来の安値。米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたことが重荷となった。政府機関が一部閉鎖になるリスクも投資家心理の悪化につながり、ダウ平均は430ドル強安となる場面があった。
1日の下げ幅としては、3月22日(530ドル)以来の大きさとなった。金融引き締めが長期化するとの観測が広がっており、26日の米債券市場では長期金利が一時4.56%と2007年10月以来の高水準を付けた。金利の上昇で、相対的な割高感が強まったとみられた株式に売りが出やすかった。ドルが主要通貨に対して上昇し、米企業の海外事業の収益が目減りするとの見方も、株式相場の重荷となった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。前日比207.710ポイント(1.56%)安の1万3063.610と、およそ4カ月ぶりの安値で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,618.88 -388.00
ナスダック 13,063.61 -207.71
S&P500 4,273.53 -63.91
米国債10年利回り 4.536 -0.006
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.66 (9/22日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → ゴールデンクロス
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 18.94 +2.04
WTI原油先物 90.55 +0.87
金先物 1,918.90 -17.70
ドル円 149.005
FF金利 5.5%
失業率 3.8% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 3.7%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
今日の日本株は、下げて始まりそうです。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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