NYダウ ▼0.09%⤵
ナスダック △1.04%⤴
S&P500 △0.45%⤴
日経先物(大証ナイト終値)▼0.27%⤵
※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~
NYダウ、下落⤵
ナスダック、上昇⤴
S&P500、上昇⤴
大証ナイト終値、下落⤵
昨夜の米国株式情報
米国株、ダウ続落 債務上限問題に不透明感 引き締め長期化に警戒も
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比30ドル48セント安の3万3531ドル33セント(速報値)で終えた。米債務上限問題を巡る不透明感が根強く、株式相場の重荷となった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への警戒もあり、ダウ平均の下げ幅は300ドルを超える場面があった。
朝方発表の4月の消費者物価指数(CPI)では、前月比の上昇率が0.4%と市場予想と一致した。エネルギーと食品を除くコア指数の伸びは0.4%と、3月の実績や市場予想と同じだった。インフレ沈静化には時間がかかり、FRBの引き締めが長期化することへの警戒もあった。
朝方は買いが先行した。CPIが市場予想より上振れすることへの警戒が根強かったため、CPIの発表後は米債券市場で長期金利が低下した。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比126.889ポイント高の1万2306.442(速報値)で終えた。
引用元:日本経済新聞
米国株式状況
NYダウ 33,531.33 -30.48
ナスダック 12,306.44 +126.89
S&P500 4,137.64 +18.47
米国債10年利回り 3.441 -0.081
米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.48 (5/8日)
※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり
※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)
※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)
買場 2022年10月末から
キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月
最大の買場予想 2023年6月から7月頃
キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月
次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する
※買いシグナル
①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時
現在 → 下降トレンド
②VIX恐怖指数が32以上
現在 → 32以下
VIX恐怖指数 16.94 -0.77
WTI原油先物 72.83 -0.88
金先物 2,038.25 -4.65
ドル円 134.339
FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)
失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落)
CPI 4.9%
FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!
※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)
利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)
金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)
昨夜の米国株、NYダウは下落です。
めざせFIRE!
ご覧いただきありがとうございました。
今日も一日頑張ろう!
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