5月11日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

NYダウ ▼0.09%

ナスダック △1.04%

S&P500 △0.45%

日経先物(大証ナイト終値)▼0.27%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、下落⤵

ナスダック、上昇⤴

S&P500、上昇⤴

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落 債務上限問題に不透明感 引き締め長期化に警戒も

10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比30ドル48セント安の3万3531ドル33セント(速報値)で終えた。米債務上限問題を巡る不透明感が根強く、株式相場の重荷となった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への警戒もあり、ダウ平均の下げ幅は300ドルを超える場面があった。

朝方発表の4月の消費者物価指数(CPI)では、前月比の上昇率が0.4%と市場予想と一致した。エネルギーと食品を除くコア指数の伸びは0.4%と、3月の実績や市場予想と同じだった。インフレ沈静化には時間がかかり、FRBの引き締めが長期化することへの警戒もあった。

朝方は買いが先行した。CPIが市場予想より上振れすることへの警戒が根強かったため、CPIの発表後は米債券市場で長期金利が低下した。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比126.889ポイント高の1万2306.442(速報値)で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 33,531.33 -30.48

ナスダック 12,306.44 +126.89

S&P500 4,137.64 +18.47

米国債10年利回り 3.441 -0.081

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.48 (5/8日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年6月から7月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月頃から(暴落の予想)分散購入する

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 16.94 -0.77

WTI原油先物 72.83 -0.88

金先物 2,038.25 -4.65

ドル円 134.339  

FF金利 5.25% 2023年6月に5.50%の予想 次回から 0.25(6月)

失業率 3.4% 今までは5%ぐらいで利下げ開始(景気後退に伴う利下げのため株価下落) 

CPI 4.9% 

  FF金利:最大2023年春予想 それまでにキャッシュ比率を高めておく 買場が近い!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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