9月22日(木)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ ▼1.70%
  • ナスダック ▼1.79%
  • S&P500 ▼1.71%
  • 日経先物(大証ナイト終値)▼0.96%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ続落し522ドル安 大幅利上げの継続を警戒 ナスダックも続落

21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。前日比522ドル45セント(1.7%)安の3万0183ドル78セントと3カ月ぶりの安値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)は21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げを決め、インフレ抑制に向け当面は大幅利上げを続ける方針を示した。一段の金融引き締めが米景気の悪化を招くとの見方から、景気敏感株を中心に売られた。

FOMCでは3カ月ごとにまとめる委員らの政策金利見通しと経済見通しも公表した。政策金利は2022年末で4.4%、23年末は4.6%を見込む。前回6月会合の予想(それぞれ3.4%、3.8%)から引き上げた。年内は残り2回の会合で1.25%の大幅な利上げを見込んでいることになる。来年末の水準は市場予想(4.4%程度)を上回り、想定よりタカ派的と受け止められた。

会合後に始まったパウエル議長の記者会見は、8月の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の講演の内容をほぼ踏襲した。新味がなかったとの見方から株が一時的に買い直され、ダウ平均は会見中に300ドル超高となる場面もあった。ただ、リリーフラリー(安堵感からの相場上昇)は続かず、買い一巡後は取引終了にかけて再び株売りが加速した。

議長は会見でインフレ抑制に向け「仕事が終わるまで(金融引き締めを)続ける」との考えを改めて強調した。市場では「金融引き締め長期化で経済的なダメージが今後強まるとの見方を市場は改めて意識した」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との声が聞かれた。

景気敏感株や消費関連株の下げが目立った。建機のキャタピラーやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、銀行のJPモルガン・チェースが売られた。スポーツ用品のナイキや化学のダウも安い。スマートフォンのアップルなどハイテク株も売られた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比204.859ポイント(1.8%)安の1万1220.192で終えた。2カ月半ぶりの安値となった。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 30,183.78 -522.45

ナスダック 11,220.19 -204.86

S&P500 3,789.93 -66.00

米国債10年利回り 3.5340 -0.0390

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.46 (9/19日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2023年10月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

VIX恐怖指数 27.99 +0.83

WTI原油先物 83.05 -0.89

金先物 1,682.20 +11.10

ドル円 144.055

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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