9月28日(水)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ ▼0.43%
  • ナスダック △0.25%
  • S&P500 ▼0.21%
  • 日経先物(大証ナイト終値)▼0.46%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

NYダウ、下落⤵

ナスダック、上昇⤴

S&P500、下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ6日続落し125ドル安 長期金利上昇を嫌気 ナスダックは6日ぶり反発

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続落し、前日比125ドル82セント(0.4%)安の2万9134ドル99セントで終えた。年初来安値を3営業日連続で更新し、2020年11月以来の安値で終えた。世界的な金融引き締め観測から米長期金利が4%に迫り、相対的な割高感を意識した売りが株式市場に出た。ただ、短期的に「売られすぎ」とみた買いも入り、午前中は上昇する場面もあった。

27日の米債券市場で長期金利は一時3.99%と10年4月以来、12年ぶりの水準に上昇した。インフレ抑制のため、欧米の主要中央銀行が大幅利上げを続けるとの見方から欧米で長期金利の上昇が続いている。金融引き締めが景気を冷やすとの懸念や、ドル高が外需企業の収益を圧迫するとの見方も株式相場の重荷だった。

ただ、ダウ平均は前日までの5日続落で1800ドル近く下げた後とあって、ハイテク株の一角などが買い直され、ダウ平均は午前に一時398ドル高まで上げた。ただ、買い一巡後は売りが優勢になり昼ごろに下げに転じた。下げ幅は302ドルに達し、2万9000ドルを割り込む場面もあった。

投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は小幅に上昇して32.60で終えた。不安心理が極めて高まった状態とみなされる30を超え、投資家の先安観は依然として強い。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発し、前日比26.582ポイント(0.2%)高の1万0829.504で終えた。半導体のマイクロン・テクノロジーが3%超上げ、電気自動車のテスラも買われた。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は6日続落し、前日比7.75ポイント(0.2%)安の3647.29と連日で年初来安値を更新した。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 29,134.99 -125.82

ナスダック 10,829.50 +26.58

S&P500 3,647.29 -7.75

米国債10年利回り 3.9490 +0.0690

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.51 (9/23日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2023年10月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

VIX恐怖指数 32.60 +0.34

WTI原油先物 77.96 +1.25

金先物 1,636.50 +3.10

ドル円 144.805

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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