10月14日(金)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ △2.83%
  • ナスダック △2.23%
  • S&P500 △2.60%
  • 日経先物(大証ナイト終値)△2.25%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって上昇⤴

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ反発し827ドル高 売り先行後に急伸 ナスダックも反発

13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発し、前日比827ドル87セント(2.8%)高の3万0038ドル72セントで終えた。朝方発表の9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、売り先行で始まった。ただ、CPIを受けた米長期金利の上昇が一服すると買い戻しが優勢になり、値ごろ感を意識した買いも入った。ダウ平均の日中の安値から高値までの値幅は1500ドルに達した。

CPIではエネルギー・食品を除くコア指数が前年同月比6.6%上昇と40年ぶりの高さとなり、市場予想(6.5%)も上回った。米連邦準備理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの観測につながり、米長期金利は一時4.08%と2008年10月以来の高水準を付けた。利上げが景気を冷やすとの懸念から、ダウ平均は午前に一時549ドル下げた。

ただ、売り一巡後は米長期金利が3.9%台に水準を切り下げると株式は買いが優勢になった。今週後半から本格化する主要企業の決算発表を前に下値を拾う目的の買いが入ったとの指摘もあった。ダウ平均は957ドル高まで上げる場面があった。

英政府が減税政策の見直しを議論しているとの一部報道を受け、同国の財政悪化やインフレ加速への懸念が和らいだのも買いを後押しした。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反発し、前日比232.053ポイント(2.2%)高の1万0649.152で終えた。広告付き低価格プランの11月からの導入が明らかになった動画配信のネットフリックスが大幅高。米政府による中国への半導体輸出規制強化などを受けて足元で大きく下げていた半導体関連株の上げも目立った。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 30,038.72 +827.87

ナスダック 10,649.15 +232.05

S&P500 3,669.91 +92.87

米国債10年利回り 3.9500 +0.0480

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.37 (10/11日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2023年10月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

VIX恐怖指数 31.94 -1.63

WTI原油先物 89.23 +1.96

金先物 1,672.90 +0.20

ドル円 147.190

昨夜の米国株、NYダウは上昇です。

今日の日本株は、上昇して始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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