11月1日(火)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ ▼0.39%
  • ナスダック ▼1.03%
  • S&P500 ▼0.75%
  • 日経先物(大証ナイト終値)△0.07%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国株、3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、上昇⤴

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ7日ぶり反落し128ドル安 FOMC控え利益確定売り 月間では1976年以来の上昇率

10月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前週末比128ドル85セント(0.4%)安の3万2732ドル95セントで終えた。前週末までの6日続伸で2500ドル強上げた後とあって、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を11月2日に控えて目先の利益を確定するための売りが優勢となった。米長期金利が上昇したのも相対的な割高感による株売りを誘った。

ダウ平均は月間では14.0%上昇し、1976年1月以来の高い上昇率となった。

米連邦準備理事会(FRB)は今回のFOMCで4会合連続で0.75%の利上げを決める見込み。その次の12月会合での利上げ減速期待が最近の株高を促してきたが、政策金利を最終的にどこまで引き上げるのかは不透明感が強い。FOMC後のパウエル議長の記者会見での発言を確認したいとして、買いを見送る市場関係者が多かった。

米長期金利が一時4.1%台と前週末終値(4.02%)から上昇した。金利上昇時で割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が売られ、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが下げた。アナリストが投資判断を引き下げた建機のキャタピラーのほか、化学のダウなど景気敏感株も売られた。

ダウ平均は朝方に270ドル超下げた後は、小高くなる場面もあった。米長期金利の上昇を受けてゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が上げた。ディフェンシブ株の一角も買われた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前週末比114.306ポイント(1.0%)安の1万0988.146で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズが6%下げ、ネット検索のアルファベットも売られた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 32,732.95 -128.85

ナスダック 10,988.15 -114.31

S&P500 3,871.987 -29.08

米国債10年利回り 4.050 +0.04

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.34 (10/27日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年5月から8月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月から

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 25.88 +0.13

WTI原油先物 86.21 -1.69

金先物 1,636.40 -8.40 

ドル円 148.750

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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