11月4日(金)昨夜の米国株式状況と大証ナイト終値

米国株式情報

こんにちは、プクです。

  • NYダウ ▼0.46%
  • ナスダック ▼1.73%
  • S&P500 ▼1.06%
  • 日経先物(大証ナイト終値)▼1.27%

※規模概算 小0.5%未満 中0.5~1.5% 大1.5%~

米国3指数そろって下落⤵

大証ナイト終値、下落⤵

昨夜の米国株式情報

米国株、ダウ4日続落し146ドル安 金融引き締め長期化警戒、ナスダックも4日続落

3日の米株式市場ダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比146ドル51セント(0.5%)安の3万2001ドル25セントで終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の2日の会見を受け、金融引き締め長期化への警戒が強まった。ただ、4日朝に発表される10月の米雇用統計を見極めたいとのムードから午後にかけては下げ渋り、持ち高調整の買いで小幅に上昇する場面もあった。

パウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で政策金利の終着点(ターミナルレート)がFRBの従来予想より高くなる可能性を示唆し、早期の利上げ停止も否定した。3日には英イングランド銀行(中央銀行)も0.75%の利上げを決め、利上げ幅を前回(0.5%)から引き上げた。高インフレから米欧の中銀による積極的な引き締めが続く。

FRBの利上げ長期化を織り込み、米長期金利は朝方に一時4.22%(前日終値は4.10%)に上昇した。金融政策の影響を受けやすい2年債利回りは4.74%と2007年以来の高水準を付けた。金利上昇で株式の割高感が強まり、ダウ平均は420ドル下げる場面があった。スマートフォンのアップルなど高PER(株価収益率)のハイテク株の売りが目立った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比181.856ポイント(1.7%)安の1万0342.941で終えた。

引用元:日本経済新聞

米国株式状況

NYダウ 32,001.25 -146.51

ナスダック 10,342.94 -181.86

S&P500 3,7109.89 -39.80

米国債10年利回り 4.149

米国債金利(長短金利差 10年-2年) -0.47 (11/1日)

※2022年4月1日 逆イールド発生 2024年2月頃リセッション入りの恐れあり

※過去の実績から逆イールド発生後(長短金利差が0になってから)5~22か月後にリセッション入り!(およそ1~2年後)

※プクの戦略(リスク資産とキャッシュポジションのイメージ)

  買場 2022年10月末から 

  キャッシュ比率高める期間 2022年12月から2023年2月

  最大の買場予想 2023年5月から8月頃

  キャッシュ比率高める期間 2023年9月から2024年2月

  次の買場 2024年3月から

※買いシグナル

  ①ナスダック100 MACDの月足がゴールデンクロスした時 

   現在 → 下降トレンド

  ②VIX恐怖指数が32以上

   現在 → 32以下

VIX恐怖指数 25.30 -0.56

WTI原油先物 87.95 -2.05

金先物 1,632.10 -17.90

ドル円 148.248

FF金利 4.0(2022.11.2)

  最大2023年春 6.0まであるかも それまでにキャッシュ比率を高めておく そこが買場!

 ※FF金利と株価 利上げ局面(インフレ抑止局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      政策金利維持局面 → 株価上昇(買場)

      利下げ局面(リセッション 景気後退局面) → 株価下落(キャッシュ比率を高める時期)

      金融緩和 → 株価上昇(株価購入 資産増加局面)    

昨夜の米国株、NYダウは下落です。

今日の日本株は、下げて始まりそうです。

めざせFIRE!

ご覧いただきありがとうございました。

今日も一日頑張ろう!

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